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CSV-S55(SONY驚異の技術力!!) [BD/HDDレコーダー/VTR]

この製品は2002年5月に発売され、"チャンネルサーバー『CoCoon』"という愛称を与えられたHDDレコーダーです。

CSV-S55.jpg

SONYはこの製品の前にも"Clip-On"という名称のHDDレコーダーを発売していましたが、この製品が現在発売されているSONY製BDレコーダーの雛形とも言える製品となっています。

性能的には、チューナーは地上アナログ、CATVのみのシングルチューナー、HDD容量80G、出力端子は最高でもS端子と、今となっては驚くほど低スペックです。

しかし、当時としては画期的な、電話回線接続によりEPGから番組表ダウンロード、番組表予約が可能となっていたり、出先から携帯などで番組予約が出来るという機能が搭載されていました。

また、この製品は、現在もSONY製BDレコーダーに搭載されている"おまかせ・まる録"機能を搭載した第1号でもあります。この製品以前にも、番組表からキーワード検索できる製品は発売されていましたが、おま録機能搭載のおかげで、キーワードに加え、ジャンル登録が可能になっています。

これにより、「映画」作品で「役者名」と登録しておけば、お気に入りの役者が出る映画作品が自動的に録画される、といった使用方法が可能となりました。これが「チャンネルサーバー」と銘打たれたゆえんではないでしょうか?

結局、光学ドライブがついていない事(後にVAIOとの連携でDVDが焼ける機種も発売されましたが・・・)や、BSチューナーを内蔵していない事(CSチューナー内蔵機は後に発売されましたが・・・)などから、あまり人気とはなりませんでした。

今思えば、外出先からの番組予約や、キーワード録画機能など、当時として1歩も2歩も先を行った性能を持つ製品です。

この機種があればこその"スゴ録"であり、今のBDレコーダーではないでしょうか?

型番:CSV-S55
外形寸法:430×77×326mm(幅×高さ×奥行)
重量:4.5kg
HDD容量:80GB
録画方式:MPEG2
録音方式:MPEG1(LAYER2)
映像信号:NTSCカラー、EIA標準方式
映像受信方式:周波数 シンセサイザー方式
音声受信方式:インターキャリア方式
受信チャンネル:
【VHF】1~12チャンネル
【UHF】13~62チャンネル
【CATV】C13~C35チャンネル
入出力端子:アンテナ入出力(VHF/UHF1軸、75ΩF型コネクター)、映像入力(RCA)×2、映像出力(RCA)×2、S映像入力×1、S映像出力×2、音声入力(RCA)×2、音声出力(RCA)×2、電話回線端子(モジュラージャック)×1
内蔵モデム:V.90およびK56flex対応、下り56kbps、上り33.6kbps




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