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SONYの音響技術を利用した新製品を開発する新会社「ambie」設立。早速製品第一弾発売 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]

SONYの音響技術を用いた新たなオーディオ製品やデジタルコンテンツを開発する新会社「ambie」が1月11日に設立されました。

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ambieは、SONYのオーディオ関連製品を手掛けるソニービデオ&サウンドプロダクツ(ソニーV&S)と、ベンチャーキャピタルのWiLの共同出資により設立。

「人と音の、関わり方を変えていく。」を企業理念に掲げ、WiLのオープンイノベーションのノウハウと、SONYの音響技術を掛け合わせた製品やデジタルコンテンツを手掛けるとしています。資本金は3億円で、出資比率はWiL Fund I,L.P.が67%、ソニーV&Sが33%となっています。

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早速、2月9日にambieは、耳を塞がずに周囲の音や声を聞きながら、音楽も聴けるオーディオデバイス「ambie sound earcuffs(アンビー サウンド イヤカフ)」を発売開始しました。

価格は5,500円。カラバリは、Asphalt Black、My Heart White、Pop Sky、Stamp Orange、Toypu Brown、Cuctas Greenの6色を用意しています。

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「イヤカフ」(耳の様々な部位に、主に挟んで装着するアクセサリー)の様に着けて音楽が聴ける、有線のイヤフォン型デバイスで、耳穴を塞がない為、周りの音も遮断せず、会話しながらの利用も可能。耳孔が蒸れにくく、長時間でも疲れにくいとしています。

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↑耳に挟むように装着する

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↑実際に着用したところ

外を歩いている時の車の接近や、駅のアナウンス、デスクワーク中の電話着信/同僚からの呼び掛けなど、「聞き逃せない音や声が聞こえない」のを防げる為、例えば買い物のレジでもイヤフォンを外す必要がないなど、従来のイヤフォンよりも幅広いシーンで音楽を聴けるとしています。

また、「自然の音や空気に音楽を重ねることで、より深く楽しめる」としています。尚、自転車での装着は推奨していない他、防水/防滴仕様では有りません。

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↑装着したまま会話が可能

音響面はSONYが持つ高感度ドライバユニットを使用。耳の外側の筐体に収めたドライバからの音を、音導管で耳穴の近くまで伝える事で聴こえる仕組みとなっています。音導管を通る際に減衰する事を考慮し、より強力な「外耳型磁気回路」を採用し、感度を高めています。

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↑内部構造

耳に挟む部分は、先端が着脱できる機構となっており、不意な引っ張りがあった時にもイヤーピースが外れる事で、本体の破損を防ぐとの事。交換用のイヤーピースは2個付属します。接続は4極端子のステレオミニケーブルで、マイクリモコンも備え、iPhone/Androidの両方に対応。ケーブルの長さは1.2mでY型。ケーブルを除く重量は約5.2gとなっています。

尚、同社設立とambie sound earcuffs披露の場として9日に発表会が行なわれ、開発の経緯や今後の方針などを説明しました。

ambieの代表取締役でWiLの共同設立者である松本真尚氏は、今後の日本のイノベーションに、大企業の持つ技術/人材/知的財産と、ベンチャーの持つスピード感などを組み合わせ、世界へ向けていく事の重要性を強調。SONYの持つ音響技術と、WiLが強みとする日米ベンチャーネットワークの組み合わせにより、IoTなど世界のイノベーションにチャレンジする環境作りを目指すというambieの方針を説明しました。

新製品ambie sound earcuffsの販売について松本氏は「ファッションアイテムとして、新しいチャネルで、ライフスタイルを提案したい」とし、ファッションや雑貨のセレクトショップといった、一般的なイヤフォンとは異なる販路に注力。9日からは直販サイトの他、ロンハーマン、チャーリーバイス、la kagu、蔦屋家電で販売。今後の展開としては、ファッションや食品など、幅広い企業との協業を視野に入れているとしました。

ambie sound earcuffsの開発責任者であり、元SONY社員の三原良太氏は、新しい音楽体験として“ながら聴き”を提案。定額制音楽配信の成長で、大量の音楽をプレイリストで聴く方法が定着し、「従来の音楽ジャンルごとよりも、『Happy』や『Party』といった感情やユースケース別でプレイリストを選ぶのが主流。コンテンツに没入して聴く形に加えて、音楽を環境として、やりたいことをエンハンス(拡張)する“ながら”聴きの時代が大きな流れ」と説明。それに適した形として同製品を紹介。従来のイヤフォンやスピーカーでは出来なかった、コミュニケーションが必要なシーンでも音楽を楽しめるという点をアピールしました。尚、今回Bluetoothではなく有線としたのは、「気軽に手に取ってもらうため」としています。

外出中の車の接近や駅のアナウンスを聞き逃さないというのは納得出来ますが、デスクワーク中の電話着信/同僚からの呼びかけ等を聞き逃さないというのは無理が有る気がします…。

ワタシもワークフロー作成や簡単なコードを書く等のデスクワーク時にウォークマンを聞いていますが、それは電話や周囲の音を完全遮断したいからであって、そうした仕事のスタイルが許されている職場では電話応対などしなくて良いという事だと思うんですが…。

まぁ、夏場などカナル型イヤホンを使用していると蒸れて来るので、それが無いのは良いとは思います。ただイヤフォンがは音質が全てですから、量販店にデモ機が置かれたら試聴はしてみたいと思います。

それなりに音質が良ければ、夏用に買っても良いかな?とは思います。

■ambieオフィシャルサイト
https://ambie.co.jp/




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