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IFA2016で発表された国内では発売されないであろうスピーカーたち [コンポ/ホームオーディオ]

IFA2016の開催からひと月以上経ってしまいましたが、IFAで発表された国内ではほぼ確実に発売されないであろうハイパワーオーディオをご紹介します。

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欧米ではパーティー文化が根付いているんで、そんなパーティー開催時のBGM再生や、そもそもダンスパーティーを開催する時に使用する事を目的としているみたいです。

●MHC-V77DW

「High Power Home Audio System with Bluetooth and Wi-Fi」と銘打ったオールインワンスピーカーで、『MHC-V44D』の後継モデルとなります。

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縦型の1BOXタイプの筐体に、25cmウーファー1基、12cmミッドレンジ2基、4cmツイーター2基搭載。ディスクプレイヤーが内蔵されCD、DVD再生対応。FMチューナーも搭載。USB端子やHDMI端子も搭載していますBluetoothにも対応。LDACコーデックに対応している為、ハイレゾ楽曲のワイヤレス再生も可能です。NFCによるワンタッチペアリングも対応しています。

ハイレゾデコードはDSD2.8MHz/5.6MHz、WAVやFLAC、Apple Losslessは192kHz/24bit迄対応。但し、スピーカー自体がハイレゾ再生周波数帯に対応していないのか、ハイレゾマークはついてません。

DLNAにも対応しており、Wi-Fiで接続してGoogleCastを使ったり、「Songpal Link」アプリで自在にコントロールも可能です。

天面に操作パネルが配置されており、中央のターンテーブル上のインターフェイスでジェスチャーコントロールが可能です。

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↑天面に操作パネルが配置

しかも、天面のバックライトの色が変わります。

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↑天面のバックライトの色は変わる

なぜかと言うと、メインの使い方が↓の様に想定しているから…。

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ホームパーティー用途です。しかも↑の画像を見て分かる通り、ライティングエフェクト機能付きです。この虹色のライティングは音楽のリズムに合わせて強弱します。

このシリーズは以前からこうしたパリピw向けスピーカーですが、最近はそれ以外の用途の訴求も行っているらしく(年がら年中パーティーしている訳でも無いですから…)、↓の様な平常時の使い方の画像も製品ページに掲載されています。

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完全にギャグだろ?と思うぐらい部屋に馴染んでませんが…。また、単体でステレオ機能を搭載するV77DWですが、2台使用でホームシアタースピーカーにもなります。

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↑2台利用でホームシアタースピーカーにも

プレイヤー搭載のスピーカーを一般のご家庭でなぜ2台買う必要が有るのか?とも思いますが、さぞ迫力の有るサウンドが出るんでしょうね…。

ちなみにこの製品、防滴加工となっており、屋外での使用やパーティー中に飲み物をこぼしたりしても大丈夫と謳っています。また、ボーカルフェーダー機能やエコー機能が搭載されており、カラオケも楽しめるとしています…。

尚、グローバル市場では既発売。欧州での定価は789ユーロとなっています。

国内で発売されない訳が分かりますね…。

●MHC-GT7DW

こちらも、「High Power Home Audio System with Bluetooth and Wi-Fi」と銘打ったハイパワースピーカーで、『MHC-GT4D』の後継モデルとなります。実はこちらはIFAでは出展されておらず、欧州での発売は無く、アジアでの発売となります。

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この製品もディスクプレイヤー内蔵のオールインワンスピーカーですが、V77DWとの大きな違いは、プレイヤー/サブウーファー部とスピーカー部が分離しており、スピーカー部を取り外して運用出来る点。

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↑{MHC-GT7DW』の背面。スピーカーは取り外しが可能

天面に操作パネルが配置されているのは、V77DW同様で、同様のジェスチャーコントロールが可能。

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↑『MHC-GT7DW』の天面操作パネル部

こちらも、パリピ仕様wでライティングエフェクト機能付きです。

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↑こちらもパリピ仕様

インターフェイス、ディスクプレイヤー機能、Wi-Fi、DLNA、ハイレゾデコードの仕様はV77DWと同様ですが、GT7DWはスピーカー自体がハイレゾ再生周波数帯に対応しているのか、ハイレゾマークが付いています。

ちなみに、こちらも防滴加工、カラオケ機能搭載しています。

尚、製品ページには「持ち運びが簡単」としていますが、その画像が↓です…。

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これが「簡単」とは思えませんが…。また、GT7DWもホームシアタースピーカーとしての利用を訴求していますが、こちらの方が実用的で、スピーカーの取り外しが可能な事を生かして、普通の2.1chホームシアタースピーカーの様な使用が可能です。

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↑スピーカーは別売りスタンドに設置

尚、スタンドはルーフトップ型の他、脚の短いテーブルトップ型のものも用意されている様です。また、2台のスピーカーを横向きにテレビの前に設置する事で、サウンドバースタイルで使用する事も可能です。

更に、SongPal Linkのワイヤレスマルチリンクにも対応しています。

V77DW同様、ド派手なライティングエフェクト搭載している上に、スピーカーを本体に設置した状態はインパクトの有る形状ですから、V77DW以上に一般家庭には似合わない上にリビングに置いてあったら思わず笑ってしまいそうです…。

尚、アジア圏で発売されていますが、価格がイマイチ分かりませんでした…。

●GTK-XB5

こちらは、「High Power Home Audio System with Bluetooth」と銘打った製品で、V77DWやGT7DWの様にプレイヤーは搭載しておらず、DLNAも非対応となります。

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一応アナログ入力も備えていながらメインはBluetooth接続で使用する点や、カラフルなカラバリを用意している点から、『SRS-XB2』や『SRS-XB3』を彷彿とさせますが、大きさが違います。XB2やXB3が横幅200mmぐらいの大きさに対して、XB5は横幅が500mm前後と大ぶりです。

また、こちらもライティングエフェクト機能付きというパリピ仕様。ちゃんと光りますw

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↑ライティングエフェクト機能付き

やっぱり、使用イメージは↓の様な感じです。

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ハイレゾのデコードには対応していませんが、BluetoothのコーデックはLDACにも対応し、NFCワンタッチペアリング機能も搭載しています。前述した通りRCAアナログ入力も対応しています。

また、EXTRA BASSで重低音なだけでなく、DSEE、ClearAudio+といった高音質技術も搭載しています。

更に、縦置き、横置きの両対応となっており、縦置き時にはステレオLRが上面から出ますが、横置き時には90度回転し、縦置き時の側面からステレオLRが出力されるという様に、設置する方向により出力スピーカーの位置が自動で切り替わるという機能も搭載しています。

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↑設置方向により、スピーカー出力の位置が変わる

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↑縦置き時

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↑横置き時

操作パネルは対応時の天面に配置されているんで、横置き時には左側面となってしまいますが…。まぁ、SongPal対応なので、操作はスマホから行えという事なんでしょうね。

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↑操作パネルは縦置き時の天面

ちなみに、『GTK-XB5』はホームシアターのサラウンドスピーカーになる「ワイヤレスサラウンド」どころか、同機種同士を複数台リンク出来る「Party Chain」機能を搭載。

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↑複数台のリンクが可能

「Party Chain」という機能は国内で発売されるSONY製品には有りませんが、どうやら1台を「Paty Host」とし、高出力を得る為に他のXB5を同期させて音楽を再生する様です。

ちょっと、ステレオスピーカーを複数台持ち寄るシチュエーションが理解出来ませんが、仲間同士でスピーカーを持ち寄る事で高出力での音楽再生を可能にする、みたいなアピールをしているみたいです…。

尚、欧州では既発売で、販売価格は289ユーロとなっています。

と、こんな感じでどれもライティングエフェクト機能付きかつ、高出力対応という共通の仕様を持ったスピーカー群となっています。

国内では、なかなか大音量でスピーカー再生出来る環境が無いですし、なかなか、こんなにビカビカスピーカーが光るパーティーを個人宅で開く方も少ないでしょうから、まず、国内での発売は無いと思います。

なんか、80年代のアメリカで発売されたラジカセを彷彿とさせる製品ですねwこんな製品が有っても良いとは思いますが、主流にはならなさそうです…。

■プレスリリース(英SONY/英文)
http://presscentre.sony.co.uk/pressreleases/sony-lights-up-the-party-with-new-high-power-audio-system-1541739




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