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SONY、Cyber-shot『RX100V』を国内でも発売 [Cyber-shot/α]

SONYは、先行して欧州での発売を発表したCyber-shot RX100V『DSC-RX100M5』を国内でも発売すると発表しました。

DSC-RX100M5_05.jpg

発売日は10月21日。

販売予想価格は、12万円前後となっています。

高級コンデジとして人気のRX100シリーズは、一眼カメラを所有しているユーザーがサブ機として使う事が多く、RX100/100 II/100 III/100 IVと世代を重ねる毎に一眼カメラ所有率が上昇、IVでは73%が一眼を持っているとの事。また、その一眼のセンサー比率は、50%がフルサイズになっています。

そんなフルサイズ一眼ユーザーの購入重視ポイントが、AFの反応速度や、フォーカスの正確さ、連写速度等である為、そうしたニーズを踏まえて開発されたのが「RX100V」となるとの事です。

大きな特徴は、像面位相差AFセンサーを搭載した事。IVまでのコントラストAFより素早く、正確なAFが可能としています。メモリ一体型の積層型CMOSと組み合わせています。センサーは積層型の「Exmor RS CMOS」で、有効画素数は約2,010万画素となっています。

AFの速度は、1型センサー搭載のレンズ一体型デジタルカメラとして世界最速という0.05秒を実現。更に、世界最多となる315点の像面位相差AFも備え、撮像エリアの約65%をカバー。これは世界最大のカバー率になるとの事です。

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↑15点の像面位相差AFも備え、撮像エリアの約65%をカバー

高速連写も可能で、AF/AE追従では世界最高という24fps、2,000万画素での撮影が可能。バッファメモリも大容量化されており、150枚、約6.3秒の連続撮影が可能。

Aマウントの最上位モデル「α99 II」向けに開発されたフロントエンドLSIがRX100 Vにも投入されており、高速処理ができる他、連写中に1コマ毎に最適な高速画像処理も実施。画質も向上したとの事です。映像処理エンジンはBIONZ Xとなります。

レンズは35mm換算24~70mmの光学2.9倍で、F1.8-2.8のツァイスレンズを採用。

動画はRX100 IVと同様に、3,840×2,160pix/30p/100MbpsのXAVC S 4K動画撮影が可能。4Kでの連続撮影時間は約5分迄。1,080/60p/50Mbpsや、1080/120p/100Mbpsの撮影、AVCHD方式での1080/60p/28Mbps撮影等もサポート

動画撮影時の像面位相差AFも利用出来、高精度・高追従なフォーカシングが可能。更に4K映像に必要な800万画素の約1.7倍の情報量から、凝縮して映像を出力する為、オーバーサンプリング効果によりモアレやジャギーを抑えた、解像感の高い4K動画が撮影できるとしています。動画撮影時のAF駆動速度設定も可能。AF追従感度の設定も可能。また、4K動画から829万画素の静止画ファイルを切り出す事も可能になりました。

RX100IVに搭載している最大40倍のスーパースローモーション撮影可能時間も約2倍に進化。960fpsで最大6秒迄撮影可能。撮影フレームレートは960/480/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24pを指定でき、被写体のスピードに合わせて最適な倍率で、4倍~40倍のスローモーション記録が可能。

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その他にも撮影機能として、シャッター音を抑えた「サイレント撮影」、AF-Cモードにも対応した「瞳AF」、最高1/32,000秒でも歪みが少ない「アンチディストーションシャッター」も搭載。無線LANやNFCにも対応し、スマホ等との連携もサポートします。

液晶モニタは可動式で、上方向に180度、下には約45度までの角度調整が可能。3型で122万画素。ポップアップ式で235万画素の有機ELファインダーも搭載しています。

6秒間(960fps)を240秒(40倍)のスローモーション映像で記録・再生できる為、鳥が飛び立つ瞬間など肉眼では捉えきれない一瞬を、一連の動作として捉えられるとしています。

記録メディアはSDカードとメモステデュオ。外形寸法は101.6×41×58.1(幅×奥行き×高さ)mm。重量は本体のみで約272g、バッテリの『NP-BX1』とメモリーカードを含めると約299gとなります。

また、RX100Vも含む、RX100シリーズ全モデルで利用できる、アンダーウォーターハウジング『MPK-URX100A』も11月25日に発売。販売予想価格は3万円前後となります。

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↑アンダーウォーターハウジング『MPK-URX100A』

耐圧水深40mまでに対応できる高い防水性能を追求。純正ハウジングならではの、小型で高品位なデザインと、高い操作性を実現したとしています。シューも備えており、サードパーティー製のアクセサリを取り付けられます。

AFの速度向上や、連射速度の向上はデジイチユーザーのサブ機としての要望が高かった為なんですね…。コンデジなのにデジイチαに迫る性能を追求する事に意味が有るのかと思ってたんですが、むしろデジイチユーザーがデジイチとの差が無い仕様を求めていたとは…。

光学2.9倍ズームという事を考えても、メイン機として使用するのは辛いですし、サブ機としての意見を反映するのは当たり前かもしれませんね。

それにしても、英SONYのアナウンスより後なのに、欧州より先に発売とは…。主力機なのに発売1週間前の発表っていうのも珍しいですね。

■プレスリリース
世界最速※10.05秒の高速AFとAF/AE※3追従24コマ/秒の高速連写を実現
一瞬の動きを高精度に捉え続けるプレミアムコンパクト『RX100 V』発売
~960fpsのスーパースローモーション機能※5やAF性能が強化された4K動画記録※6※7も搭載~




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