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BDZの歴史Vol.2(独自研究) [BD/HDDレコーダー/VTR]

前回から、BDZの歴史と銘打ってSONY製BDレコの歴史を振り返っています。

BDZ-X100.jpg

前回は、2008年4月迄に発売された、第1世代から第3世代迄の製品をご紹介しました

今回は、2008年秋モデル以降の製品をご紹介したいと思います。

●BDZ-X100/BDZ-X95/BDZ-L95/BDZ-L55

BDZ-X95.jpg
↑BDZ-X95

BDZ-L95.jpg
↑BDZ-L95

2008年9月27日に発売された、第4世代のSONY製BDレコーダーとなります。

この世代のBDレコは、新開発の高画質回路「CREAS」を全機種に搭載し、HDMIで接続した全てのHDテレビで、どんなコンテンツでも高画質映像を再現する事を目的として開発されています。

また、BD-Liveにも対応。更にXシリーズは「DRC-MF v3」、業界初の2系統のHDMI出力端子、PSPに加えA70同様のウォークマン、FOMAケータイ(アナログ放送のみ)への転送機能などを搭載。また、『BDZ-X100』はSONYとしてはDVDレコーダーを含め初の1TBモデルとなりました。

AVC圧縮に関しては、第3世代迄Main Profileを採用していた為、フルHD放送を録画しても、AVC長時間録画を行うと1440x1080になっていましたが、第4世代からはHigh Profileも採用。XR(15Mbps)・XSR(12Mbps)・SR(8Mbps)モードではフルHD録画に対応。LSRモードは従来の6Mbpsから5Mbpsに変更されました。更にLR(4Mbps)もHD解像度録画となり、2層BDに最大18時間のHD画質での録画が可能となりました。

また、x-おまかせマガジン、シリーズ録画の一括ダビング、高速ダビング中に予約録画を実行可能などの新機能が搭載されました。

BD記録速度は当時他メーカーは6倍速対応でしたが、SONY製BDレコは4倍速のまま。またDVD-RAMの再生互換性が2006年モデルのV7/VP以来2年ぶりに復活しています。

ちなみに、第3世代のBDレコはパナ製に比べ、画像処理エンジンの差やAVC圧縮録画が強制的に1440x1080記録になってしまう事から、画質はパナの方が上と言われていましたが、第4世代ではパナ製BDレコに引けをとらない画質となりました。

尚、『BDZ-L95』は『BDZ-T90』、『BDZ-L70』の後継モデルと位置づけられた製品ですが、i.LinkやUSBからのワンタッチ転送だけでなく、SDカード、メモステ、コンパクトフラッシュのスロットを搭載し、これらのメディアからの転送も可能となっていました。

●BDZ-T75/BDZ-T55

BDZ-T75.jpg
↑BDZ-T75

『BDZ-T75』、『BDZ-T55』は、『BDZ-X100』等と同じ第4世代のSONY製BDレコーダーですが、発売は2周間程遅い、2008年10月10日となっていました。

基本性能は同じとなっています。

尚、この世代の型番ルールは第3世代のものを引き継いでいますが、新たにHDD容量1TBモデルが発売された事により、X100の「100」Wチューナー且つHDD容量1TBという新ルールが設定。

その他のモデルは、X95がWチューナー且つHDD容量500GB、L95がWチューナー且つHDD容量500GB、L55がシングルチューナー且つHDD容量320GB、T75がWチューナー且つHDD容量320GB、T55がシングルチューナー且つHDD容量320GBといった様に、型番の数字が90番台がWチューナー且つHDD容量500GB、70番台がWチューナー且つHDD容量320GB、50番台がシングルチューナー且つHDD容量320GBとなっています。

ちなみに、A70は第4世代と併売という形で生産されていました。

●BDZ-A950/BDZ-A750

BDZ-A950.jpg
↑BDZ-A950

『BDZ-A950』、『BDZ-A750』は2009年3月26日に発売された製品となります。

世代的には、『BDZ-X100』らと同じ、第4世代のBDレコーダーとなりますが、BDレコとして初のアクトビラに対応し、本モデルからアクトビラ・ダウンロード・セルのみのコンテンツが2回まで転送できる様になりました。その他の基本性能は第4世代を踏襲しています。

A750はA70/L55の後継モデル、A950はA750のHDD容量増加版という位置づけですが、上記アクトビラの対応というマイナーチェンジが行われている為、型番の数字3桁となった様です。

型番数字の950がWチューナー且つHDD容量500GB、750がWチューナー且つHDD容量320GBを表しており、これにより型番の桁数に関わらず、頭が9で始まるものはWチューナー且つHDD容量500GB、7で始まるものがWチューナー且つHDD容量320GBというルールに置き換わりました。

といった感じで、今回は終了です。次回は2009年秋モデル以降に発売された第5世代のBDレコのご紹介を行いたいと思います。




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