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ソニーマーケティング、BRAVIA法人向けモデルの取り扱いを開始 [BRAVIA/WEGA/その他TV]

ソニーマーケティングは、7月1日からソニーストアでのBRAVIA法人向けモデルの発売を開始しました。

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今回、ソニーストアで発売が開始されたのは、4K対応がKJ-X8500D/BZシリーズ、KJ-8500C/BZシリーズ、KJ-X8000C/BZシリーズ。

HDモデルがKJ-W870C/BZシリーズ、KJ-W730C/BZシリーズ、KJ-W500C/BZシリーズの計6シリーズ。

それぞれ、型番の最後に/BZがつかないモデルが原型モデルとなっています。画面サイズは、4K対応モデルのKJ-X8500D/BZが65型と55型。KJ-X8500C/BZが49型と42型。KJ-X8000C/BZが49型のみ。

HD対応モデルは、KJ-W870C/BZが50型と43型。KJ-W730C/BZシリーズが48型、43型、40型。KJ-W500C/BZが32型のみとなっています。

法人向けモデルの最大の特徴は、有料オプションで「シンプルサイネージパック」、「硫化対策」が選択可能な点。また、業務用とを保証対象とした「長期保証<ブラビア法人3年ベーシック>が本体に付帯しています。

「シンプルサイネージパック」は、スタンドアロン型で運用出来るサイネージサービスで、表示させたいコンテンツ(動画、静止画)を入れたUSBメモリーをBRAVIA本体に挿すだけで、リピート再生が可能。 ネットワークが不要となります。

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また、ネットワーク型のサイネージサービスには「クラウド型」と「オンプレミス型」を用意。「クラウド型」ではNTTアイティの「ひかりサイネージ」やソニー・ミュージック・コミュニケーションズの「POPshare」といったサードパーティ製のクラウド型サイネージサービスを利用する事で、自社サーバーを立てずに、複数のBRAVIAに同時にコンテンツ配信が可能となります。

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↑クラウド型のサイネージ

「オンプレミス型」では自社で構築したサーバーで、コンテンツを配信する方法となり、ランニングコストが抑えられます。

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↑オンプレミス型のサイネージ

「硫化対策」は温泉地域などでの硫黄による硫化の影響を抑える為、一部部品にコーティングを行う硫化対策の有料サービスとなり、硫化による不具合が発生した場合は5年間保証されるというものです。

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↑「硫化対策」オプションでは一部部品にコーティングを行う

尚、拡張用のソフトウェアとして、スケジュールを設定してブラビアにサイネージコンテンツを表示できるソフトウェア。Google Web Designer用のサイネージ向けテンプレート集のソフトウェア。サイネージコンテンツの配信・管理・運用が一括して行えるサーバ・ブラビア向けのソフトウェア(有料)、「IPELA」の映像をPC無しでBRAVIAに表示できるソフトウェア(有料)等が用意されています。

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また、サイネージにBRAVIAを使用するメリットとしては、BRAVIAなら、精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させた独自の高画質技術を搭載している為、商品を美しく魅せる事が出来る。専用ソフトウェアを用意する事により、サイネージを再生する為のSTBが不要で設置場所にも困りませらず、コンテンツの変更も簡単なので、運用もスムーズに出来る。拡張ソフトウェアを用意する事で、イベント時に別の活用をしたり、ショップの成長に合わせて機能を拡張したり出来るとしています。

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↑商品をキレイに表示出来る

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↑STB不要の為、スッキリと展示可能

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↑タイムセールにも瞬時に対応

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↑コンテンツの制作も簡単

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↑ラインナップが多く、多機能な為様々な用途に対応

また、ホテル客室用テレビとしても提案し「ホテル・プロ用モード」を搭載。このモードでは「最大音量と初期音量の設定」、「本体キー/リモコン使用の制限」の設定が可能となっています。

「最大音量と初期音量の設定」では、利用客がホテルの客室で視聴するテレビからの音量が大きすぎて隣室に迷惑をかけない様に、BRAVIAの最大音量を設定する事が出来ます。

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最小音量から最大音量の間101段階の内のいずれかを最大音量として設定する様にカスタマイズする事ができます。また、電源をONにした時の初期音量についても同様に設定する事が可能となっています。

「本体キー/リモコン使用の制限」では、通常BRAVIAは本体キーとリモコンの両方で操作可能ですが、操作しないという設定にする事も可能となります。例えば、「サイネージを利用している間に知らない間に本体キーで操作されてしまった」「他のテレビを操作していたらサイネージのテレビが一緒に動いてしまった」という事もこれで防ぐ事が出来ます。

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尚、ホテル・宿泊施設用途としては、客室用テレビとしてだけでなく、高画質を生かして、館内映像を魅力的に配信したり、周辺の観光地映像を配信して紹介するといった用途としても訴求しています。

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↑客室用だけでなく、館内用、周辺施設紹介などとしての使用も訴求

また、サイネージ用途同様、ホテルモードを使った独自の設定や、HTML5を使った高画質のVODシステムの構築が簡単にできるとしています。また、STB不要な為、客室内の設置がスマートになるとしています。

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↑HTML5を使った高画質VODシステム構築

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↑STB不要で設置もスマート

更に、ホテル・宿泊施設用途としても、薄型の為、壁がけする事で省スペース設置が可能であったり、PCと接続してイベント用に使い回しできたり、ネット経由での配信にも対応する事を訴求しています。

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↑薄型の為、客室内の壁がけ設置が可能

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↑PCと接続してイベント時に活用

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↑ネット経由の一斉配信も可能

更にセキュリティー分野の表示モニターとしても訴求。4K BRAVIAの利用により高精細なモニター表示が可能となる。IPELAを監視カメラとして利用する事で、PCやVMS(ビデオマネジメントシステム)は不要。手軽にセキュリティモニターを構築出来るともしています。

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↑高画質で監視カメラのモニタリングが可能

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↑IPELAとの連携でカメラとBRAVIAだけでセキュリティーシステムの構築が可能

今年の始めに、BRAVIAの法人向けモデル発売のアナウンスが有りましたが、その際は単に4K解像度を生かした空港や駅の表示モニターとか、医療用のモニターとしてBRAVIAを流用するぐらいだろうと思っていましたが、専用ソフトウェアの準備などで、ども分野でも使い勝手が良さそうな仕様となっていました。

しかも、Android OS搭載機以外も対応しているので、法人向けとして用意されるソフトウェアはAndroidアプリとしてではなく、本体ソフトウェアを書き換えているみたいなので信頼性も高そうです。

先進国では薄型テレビが普及しきって、どのメーカーもテレビの販売台数が頭打ちになっていますから、こうした法人向け用途への転用というのは良いアイディアだと思います。




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