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HA-55(SONYの遺伝子) [コンポ/ホームオーディオ]

この製品は1976年に発売されたMCカードリッジ用のヘッドアンプとなります。当時、47,000円で発売されました。

HA-55.jpg

ヘッドアンプとは、レコードプレーヤーとアンプのMM入力の間に挟む前段アンプです。

MCカートリッジから出力される電圧信号は0.3mVと非常に微弱な為、MM程度の3mVまで増幅するのがMCヘッドアンプの役目となります。

尚、同様の機能を有するものにMC昇圧トランスが有ります。

ヘッドアンプ初段に超ローノイズLECトランジスタを採用し、差動回路で構成されています。また、電源部はアンプの安定化と低域セパレーションの向上を図る為、FETバッファ電源を採用しています。

入力インピーダンスセレクターを搭載しており、3Ω、40Ω、PASSの3段階から選択が可能でした。3Ω/40ΩはMCカートリッジの適正負荷抵抗が選択出来る様に、PassポジションはMM型カートリッジをダイレクト接続する際に選択する様に配慮されていました。

フロントパネルはシャンパンゴールドの塗装がされており、現在でも通用するデザイン性もさることながら、当時のSONYの技術力を結集した構成のヘッドアンプで、切れの良い音質は現代でも通用すると言われています。

こうした事から、アナログオーディオファンには今も人気で、2016年現在でもネットオークションで40,000円前後で取引されているのを見た事が有ります。

存在は知っていたものの、実際に『HA-55』を使用してアナログ盤を聴いた事は無い為、個人的には一度で良いから実際に試聴してみたいと思ってます…。が、アナログオーディオは凝りだすとデジタルオーディオなんかより遥かに散財してしまいそうなんで、買う事は無いと思います…。




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