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米SONY、Youtubeオフィシャルアカウントで70周年記念ムービーを公開 [その他]

今年はSONYの創立70周年ですが、いつの間にか、米SONYはYoutubeのオフィシャルアカウントで70周年記念ムービーを公開していました。

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テーマは、New Story、New Sony.

ムービーの構成は、時代毎にイノベーションを起こした製品にターゲットを置き、年代を遡って行くというものになっています。

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↑70周年記念ムービーである事をアピール

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↑SONYの歴史は、ただのモノ作りの物語では無く、型を破る物語との事

まずは現在。製品はα7。

スカイダイビング用スーツを装着した男性が、ダイビングしながらα7のシャッターを切ります。

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↑スカイダイビングをしながらα7での撮影を行う

キャプションの意味を意訳すると、「ある日、人類は風景を手のひらにおさめた」でしょうか?

続いては1999年。製品は初代AIBO『ERS-110』

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子供部屋の床を歩くAIBO、母親がAIBOを拾い上げると、ベッドで寝ている子供の脇に置いてあげます。

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↑ベッドに横たわる子供の脇にそっとAIBOを置く母親

キャプションには「ある日、ロボットは家族になった」とあります。

次は1994年。製品は初代PlayStation。

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家族みんなでテレビに向かい、子供とおじいちゃんがPlayStationでリッジレーサーをプレイしています。

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↑家族でワイワイとプレステをプレイする風景

キャプションは「ある日、ゲームは子供だけのものでは無く万人のものになった」とあります。

次は1989年。製品は初代パスポートサイズハンディカム『CCD-TR55』

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京都と思われる街中を観光している白人の家族。父親の手にはTR55。父親は家族に指示を出しながら記念ムービーを撮影しています。

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↑京都と思しき場所を旅行中の白人家族。TR55を片手に家族を撮影する父親

キャプションは「ある日、父親は映画監督になった」となっています。

続いては1979年。製品は初代ウォークマン『TPS-L2』

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雪が舞い降りる街角のベンチ。一組のカップルが腰掛けながら、ウォークマンで音楽を聴いています。が、突然二人は立ち上がり、音楽に合わせてダンスを踊り始めます。

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↑雪が降る街角のカップルが、ウォークマンを聞きながら踊りはじめる

キャプションには「ある日、ストリートはダンスホールになった」とあります。ちなみに注釈すると、『TPS-L2』には「GUYS & DOLLES(野郎どもと女たち)」と表記されたヘッドフォン出力が2つついており、カップルで同時にお聴き下さい。というメッセージが込められていました。

ムービー内のカップルもヘッドフォン2つを用いて、同時にウォークマンで音楽を楽しんでいるという風景になっています。

続いては1968年。製品は初代トリニトロンブラウン管テレビ『KV-1310』

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隣り近所の人々が、カラーテレビでのスポーツ観戦を目的に集まっています。

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↑隣り近所の人たちが集まり、テレビでスポーツ観戦を行う

キャプションには「ある日、家はスタジアムになった」とあります。

最後は1955年。製品はまだSONYが東京通信工業だった時代に発売した、日本初のトランジスタラジオ『TR-55』

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急にルックが50年代のハリウッド映画調になり、女性が駆けていき、庭の木に登ります。その手には『TR-55』。

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↑木に登り『TR-55』をチューニングする女性

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女性は、星空を見上げながらラジオに耳を傾けます。キャプションには「ある日、孤独な夜は消滅した」とあります。

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「私達は人々の心を揺さぶる普遍的で時間を超える力が有ると信じている」とあります。

最後に懐かしの歴代のSONYロゴが矢継ぎ早に現れます。

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↑新旧ロゴが矢継ぎ早に現れる

そして最後に、

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「私達の魂は70年前(の創業当時と)同じままです。あなたと手を取りあって、新しい未来、新しい物語に向かいます」

と〆ています。

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↑その意向が「New Story, New Sony」というキャッチフレーズに込められている

現代から創業迄時代を遡るという構成や、その時代、その時代でのイノベーティブな製品のチョイスは素晴らしいと思います。

ただ、AIBOみたいに、SONYの業績悪化で生産終了に追い込まれた製品が盛り込まれているのは、どのツラ下げて…といった印象ですし、正直、『KV-1310』、『TPS-L2』、『CCD-TR55』、『ERS-110』の様な、登場時に世界があっと驚く様な製品が久しくSONYから発売されて無いですし、これだけ技術者が大量にリストラされ、イノベーティブな製品が無いにも関わらず「SONYの魂は創業当時から変わっていない」と言われても白々しいですよね…。

せめて、これからのSONYは違うという姿勢を製品で見せて欲しいですよね…。

個人的にはムービー最後の歴代SONYロゴは胸熱でしたが…。

■Sony's 70th Anniversary "New Story, New Sony.(SONYオフィシャルYoutubeアカウント)
https://www.youtube.com/watch?v=Nc2OE_dwY1A




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