So-net無料ブログ作成

Xperia Z5/SOV32レビューVol.6~音楽再生機能編~ [Xperia]

Xperia(TM)アンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia(TM) Z5」をお借りしていました。

Z5_music_01.jpg

端末はとっくに返却しましたが、レビューはまだちょっと続きます。

前回は、動画再生機能に関するレビューを行いましたが、第6回となる今回は音楽再生機能に関するレビューを行いたいと思います。

今回レビューを行うにあたって使用したアプリは、プリインアプリの「ミュージックアプリ。音源は、ハイレゾに関してはmoraでダウンロードしたFLAC(48KHz/24bit)、スタンダード楽曲に関しては、同じくmoraからダウンロードしたAAC(320kbps)とiTunes StoreからダウンロードしたAAC(256kbps)となります。

また、ヘッドフォンは今回もハイレゾ対応ヘッドフォン『MDR-10R』を使用しています。

『MDR-10R』は再生周波数帯域が5~40KHzとなりますが、今回レビューに使用したハイレゾ楽曲はFLAC 48KHzなので、まぁ評価するには充分だと思っています。

で、早速「ミュージックアプリ」を起動。Xperiaはプリインアプリもわりと小まめにアップデートされますが、最近は特にUIの変更は有りません。

Z5_music_02.jpg
↑赤丸内のアイコンでメニュー画面

で、メニュー画面を開いてみます。お借りしていたXperia Z5はau版の『SOV32』の為、moraの他、「LISMO Store」や「うたパス」へのリンクアイコンが見られます。

Z5_music_03.jpg
↑LISMO Storeやうたパスへ飛べる

続いて、メニューの「アーティスト」を選択します。

Z5_music_04.jpg
↑「マイライブラリー」の「アーティスト」タブが開く

メニューから「アーティスト」を選択すると、「マイライブラリー」の「アーティスト」が、同様に「アルバム」や「曲」を選択すると「マイライブラリー」の「アルバム」タブ、「曲」タブが開きますが、「マイライブラリー」を開けば、タブの選択で、「アーティスト」「アルバム」「曲」「フォルダ」の行き来が可能となります。

Z5_music_05.jpg
↑「マイライブラリー」の「アルバム」タブ

Z5_music_06.jpg
↑「マイライブラリー」の「曲」タブ

ちなみに、ウォークマン同様Xperiaの「ミュージック」アプリも「フォルダ」毎の表示が可能なのが地味に便利です。フォルダは、PCから楽曲を転送した場合のアルバム単位のフォルダがそのまま反映されているので、ネットの楽曲データベースに無いレアな楽曲等も、いちいち管理ソフトで楽曲情報を編集しなくても、アルバム単位で楽曲がまとまっているので、フォルダ単位で楽曲を探す事が可能です。

続いて、メニューから「プレイリスト」を選択してみます。

Z5_music_07.jpg
↑プレイリスト画面

Xperiaの「ミュージック」アプリのプレイリストと、iOSデバイスの「ミュージック」アプリのプレイリストの違いは、XperiaにはSenseMeによる12音階楽曲分析結果を反映した「おまかせチャンネル」や「お気に入り」の項目がデフォルトで用意されている点や、再生回数トップや最近再生した曲の項目のサムネイルにもジャケ写が反映される点でしょうか?

続いて、曲ごとの再生画面を見てみます。

Z5_music_08.jpg
↑楽曲の選択・再生画面

UIがシンプルなのは良いんですが、ちょっと寂しい気がしますね…。ちなみに、Xperiaの「ミュージックアプリ」はホーム画面上にも「最近再生した曲」や「新規追加」が表示されるのも、iOSデバイスより便利だと思います。

ちなみに、ホーム画面上のジャケ写アイコンからもプレイリストが追加出来るのも便利です。

Z5_music_09.jpg
Z5_music_10.jpg
↑ジャケ写の右下のアイコンでプレイリスト追加等が可能

新規追加楽曲もホームに表示される為、Xperia端末に楽曲転送後、ホーム画面上で新規追加楽曲をプレイリストに追加する事が可能なんですよね。

さて、いよいよ楽曲の試聴となりますが、今回はオーディオ設定を色々弄って比較してみました。

Z5_music_11.jpg
↑「オーディオ設定」は「設定」から開く

「オーディオ設定」にはスタンダード音源をハイレゾ相当迄アップレゾする「DSEE HX」、「Clear Audio+」「サウンドエフェクト」「ダイナミックノーマライザ」等の設定が可能です。

Z5_music_12.jpg
↑オーディオ設定画面

但し、「DSEE HX」はその他の設定と排他処理となっている為、「DSEE HX」を選択すると他の設定が出来なくなります。

Z5_music_13.jpg
↑DSEE HXを選択するとその他の設定は出来なくなる

また、「ClearAudio+」も「DSEE HX」だけでなく、「サウンドエフェクト」と排他処理になっています。但し「ダイナミックノーマライザ」はオンに出来ます。

で、実際にハイレゾ楽曲とノーマル楽曲の比較試聴を行ってみました。結論から言うと、ハイレゾ楽曲はDSEE HXオンで、ノーマル楽曲に関してはDSEE HXをオフった方が良いと個人的に思いました。

というもの、ハイレゾ楽曲はビット深度が深いお陰で、そもそも低音から高音迄過不足無く情報が有る為、下手にイコライジングしないDSEE HXオンや全ての設定オフの方が良く聴こえます。ただ、若干低音が物足りない印象は否めないです。

それに対してスタンダード楽曲に関してはDSEE HXをオンにすると、確かに解像度感が上がるのですが、聴感上、低音から中音に関しては連続的なんですが、中音から高音にかけての一部が非連続的で、出ていない音域が有る様に感じます。

ソニモバによるDSEE HXの技術説明によると、低音から高音迄をリニア的にアップレゾ/アップサンプリングしている図が掲載されていますが、もしかしたら、周波数帯によって分割してからアップレゾしている可能性が有りますね…。

また、ハイレゾ楽曲を「Clear Audio+」で聴くと、何故か解像度感が低くなりました。XperiaのD/Aがあまり良く無いので、ひょっとしたら低音質での最適化しているんでしょうか?

スタンダード楽曲に関しては、「ClearAudio+」でそれなりに良好に聴こえますが、こればかりは好みなんで、イコライジングも試してみた方が良いと思います。

Z5_music_15.jpg
↑「イコライザー」は「サウンドエフェクト」から開く

ただ、Xperiaやウォークマンのプリセットのイコライザーは種類が少ないんで、マニュアルで変更するのが必須かと思います。

Z5_music_17.jpg
↑プリセットのイコライザーの種類

Z5_music_16.jpg
↑イコライザーのマニュアル設定画面

トータルで評価すると、Xperia Z5の音楽再生機能はスマホにしてはかなり充実していると思います。プリインの「ミュージック」アプリも使い易いですし、ハイレゾ、スタンダード楽曲問わず設定しだいではかなり良好な音質です。

ただ、ハイレゾのD/Aを端末単体で行えるのは良いのですがDACがあまり良く無い様なので、出来れば外付けのデジタル入力対応のポタアンやDACを通して聴いた方が良いんじゃないでしょうか?

と、こんな感じで今回のレビューは終了です。Xperia Z3からXperia Z4にかけては、かなり音質が改善されていたので良い意味で衝撃を受けましたが、Z4からZ5にかけては音質自体のチューニング自体はあまり変わっていない様なので、そこまで感動はしませんでしたね。

まぁ、上記にも記した通り、スマホの中ではかなり音質は良いのでそれなりに満足は出来ました。

次回は、最終回となりますが、初の試みとしてPS4リンクのレビューを行いたいと思います。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

メッセージを送る