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It's a Sony展に行ってきたVol.1 [その他]

以前ご紹介した東京・銀座ソニービル建て替え前のカウントダウンイベントとして11月12日~2017年3月31日の期間限定で開催されている「It's a Sony展」に行ってきました。

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イベント自体は3月31日迄ですが、前半の11月12日(土)~2017年2月12日(日)と、後半の2017年2月17日(金)~2017年3月31日(金)の2部に分かれていて展示内容が異なります。

2月12日迄の前半は、歴代のSONY製品の実機が数多く展示されている為、SONYファンとしては行くしか有りませんw

尚、展示されていた製品やSONYゆかりの展示物が予想以上に膨大だった為、今回から何回かに分けてご紹介したいと思います。

今回は第1回として、著名人が所有しているSONY製品をご紹介します。

●パーソナルLCDモニターグラストロン『PLM-50』

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ピエール瀧氏所有のグラストロンです。『PLM-50』は1996年の発売でした。瀧氏によると、茶の間にブラウン管が1台あって、みんなで同じテレビを観るという時代に、いつでもどこでもマイスクリーンが楽しめるという事で即購入したとの事。

その後、パワフル過ぎる体感スクリーンの大きさに三半規管との戦いになり、その後押入れが定位置となったものの、何度かの断捨離を乗り越えて今に至るとの事でしたw

●カセットテープ『C-30』

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他の型がハードウェアを展示する中、みうらじゅん氏はカセットテープでしたwまぁ、みうらじゅんさんらしいといえばらしいですが…。

●デジタルビデオカメラレコーダー『DRC-VX2000』

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大根仁監督所有のminiDV Handycamです。VX2000は2000年に発売されたハンディカムで、発売当時、その画質の良さから放送用途にも使用出来るとの事でバラエティーの取材用等に数多く使用されました。

ちなみに、自主映画なんかでも使われており、ワタシもすごく欲しかったのですが、結局型落ちのVX1000を大学時代の先輩に借りて撮影していました…。VX1000はVX2000と異なり液晶モニターが搭載されていませんでしたが、ハンディカムの液晶モニターはファインダーと微妙に画郭が異なり、微妙なフレーミングはファインダーを覗いて撮影を行う必要が有った為、VX1000で事足りました。

大根監督によると、逆にTV番組の取材には液晶モニターが搭載されていた方がファインダーを覗く必要が無くて重宝した様です。

●My First Sony カセットウォークマン『WM-3060』

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イラストレーターの長場雄氏が所有する、My First Sonyブランドのウォークマンとなります。発売は1988年でした。

長場氏が、学生時代に格安チケットで1ヶ月かけてポルトガルを目指すという旅を行った際に、途中北京で買ったニルヴァーナのカセットを聴く手段が無くフラストレーションが溜まっていた中、リスボンの蚤の市で見つけて購入したとの事。

My First Sonyブランドの製品は、子供向けの製品の為ポップなカラーリングですし、『WM-3060』の背面が透明プラスチック製で内部のギアが見えるといったデザインとなっているウォークマンとしては変わり種の製品ですが、そこが逆に長場氏の注目を浴びたのかもしれませんね。

また、『WM-3060』はウォークマンとしては稀有なスピーカー内蔵の製品の為、旅行先のホテル等でBGM再生するにはうってつけですし。

●8mmビデオカメラ『CCD-V89』

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スチャダラパーのANI氏が所有する、1988年発売の8mmビデオ方式のハンディカムです。デ・ラ・ソウルの前座をスチャダラパーが行う事が決定した際にそのステージを録画したくて購入した製品との事です。

ちなみにANI氏はV89の他、1993年に発売されたHi8方式のハンディカム『CCD-TR2』や2000年に発売されたminiDV方式のハンディカム『DRC-PC5』も所有しているとの事。

PCはプログラム再生が可能で、デジタルの場合iLINKで、アナログの場合赤外線を使用して録画機器を操作出来る為、PCを使用せずに簡易編集出来るというハンディカムでした。当時結構欲しかった覚えが有ります。

●プロフェッショナルウォークマン『WM-D6』/ステレオカセットウォークマン武道館『DD-100』/デジタルマイクロレコーダースクープマン『NT-1』

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デザイナー/ミュージシャンの藤原ヒロシ氏が所有する、ウォークマンやスクープマンです。『WM-D6』は1982年発売、『DD-100』は1986年発売、『NT-1』は1992年発売でした。

藤原氏はウォークマンは初号機『TPS-L2』から持っていた程のウォークマンマニアですが、1990年代に入ると、マイクロカセットのスクープマンに音楽を録音して使用していたとの事です。海外での仕事が多い方には音楽プレイヤーが超小型になるというのは魅力的だったんでしょうね。

●MEGA BASS『CFD-775S』

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アーティストのトム・サックス氏が所有するラジカセです。残念ながら実機では無く写真の展示でしたが、『CFD-775S』は国内未発売モデルという事で実機じゃなかったんですかね?

サックス氏は、幼少の頃からAMラジオやポータブルTV等でSONY製品に触れて来たとの事。775Sはキャナルストリートで購入したもので、一目惚れで即購入したそうです。

●スカイセンサー『ICF-5800』

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現SONYの社長兼CEOの平井一夫氏が所有する短波受信を主軸とした高性能ラジオとなります。発売はBCLブームのさなかの1983年。

短波帯の受信周波数の上限を28Mhzまでカバーした5バンド設計で、中央の同調ダイヤルはslowとfastの2段切替。BFO回路も搭載しています。

価格は20,800円と発売当時としては決して安くは有りませんでしたが、この価格帯の製品としては完成度が高く日本国内で最も売れたBCLラジオでした。また、通信機を思わせるメカニカルなデザインも人気の一因でした。

平井社長によると、5800はチューニングダイヤルがアナログで周波数を合わせるのが難しく、10kHzまで直読できる上位モデルの5900が欲しかったそうですが、どうしてもお金が足りなくて5800の購入となったそうです。

●MDウォークマン『MZ-E55』

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水曜日のカンパネラのコムアイ氏が所有する、1998年発売のMDウォークマンです。彼女が初めてMDウォークマンを使い始めたのは小学校4年生ぐらいで、SONY好きの父親のおさがりだったとの事。やはりAV機器の親の影響は強いみたいですね…。

●VAIO『VGN-NS51B』/デジタルビデオカメラ『DCR-TRV70K』

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DJみそしるとMCごはん氏が所有する2009年発売のVAIO type Nと卒業制作撮影の時に大学から借りたminiDV方式のハンディカムです。

VAIOは彼女が寮生活から一人暮らしを始めた大学2年制の春、家電などは中古を貰い揃えたものの、PCだけは新しいものが欲しくて貯めたバイト代をはたいて買ったものとの事。ちなみに、真っ白なボディに一目惚れだったそうです。

こうして見ると、純粋なSONYファンだから、使い勝手が良いから、デザインが良いからと購入されたものまで、著名人の方々が提供したSONY製品の来歴は様々みたいですね。

次回は、旧東京通信工業時代の貴重な製品、試作品等をご紹介したいと思います。




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