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「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティング に参加して来たVol.3 [Xperia]

12月5日に都内某所で開催された「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに当選したので行って来ました。

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前回は、デザインやメカ設計等の開発秘話についてお伝えしました

第三回となる今回は、カメラ機能に関しての開発秘話をお伝えしたいと思います。

ここからは、カメラ開発担当のヤマモト氏が登壇しました。

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↑カメラ開発担当ヤマモト氏

Xperia Z5のカメラ機能のウリはずばり3つ。

1つ目は「世界最速AF」

2つ目は「超スムーズな動画が撮れる強力な手ぶれ補正(インテリジェントアクティブモード)」

3つ目は「x5のクリアイメージズーム」

との事。

とこれらを踏まえてカメラ機能全体の説明に入りました。まずは、改めてXperiaシリーズはレンズ、イメージセンサー、画像処理エンジン等カメラの画質を決める全てのデバイスを自社開発している事をアピール。

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SONYが培ったイメージセンサー技術やαのレンズや画像処理エンジンのノウハウ等を凝縮してXperiaに投入しているとの事。

イメージセンサーは有効画素2,300万画素のセンサーを新規に開発。Z4搭載の従来の2,070万画素のイメージセンサーでは、カメラデフォルトのアスペクトが16:9の為、1,550万画素程度の撮影しか出来なかったが、Z5に搭載された2,300万画素のセンサーでは、16:9でも2,030万画素の解像度を得られます。

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↑Z4に比べ、4:3アスペクトで約1.11倍、16:9アスペクトで約1.31倍の記録画素数が得られる

また、センサーサイズも他社A社や韓国S社のものと異なり、コンデジにも採用される1/2.3型のものを採用し、好感度に寄与しているとの事です。

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尚、Z5のカメラの目玉として、センサーサイズが大きいだけでなく、高速AF実現の為にイメージセンサーに像面位相差AF専用の画素(Phase Detection Pixel)を埋め込んでいるとの事でした。

更に、レンズユニットとレンズを上下してフォーカスを合わせるアクチュエーターユニットも新規に開発したとの事。

これらの新規開発のイメージセンサーとアクチュエーターによって、世界最速AFの0.03秒という数値を達成したそうです。

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↑画像は実際にZ5でスケーターの実演を撮影したところ

尚、AFは速いというだけでなく、その精度も高くなっているとの事。通常画面位相差AFは画面の端の方の精度は落ちてしまいますが、Z5のイメージセンサーは画面の端に映る被写体においても画面位相差AFを高い精度で制御出来るとの事です。

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↑画面の周辺でも画面位相差AFが可能

続いてはレンズの話。

Z4のカメラレンズは35mm換算で25mmレンズを搭載していましたが、Z5では35mm換算で24mmと更に広角化。より広い画像を撮影する事が可能になっています。

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↑Z4に比べて約17%広い画が撮影可能

また、単に広角なだけでなく、低背レンズを開発した事で、端末全体のフラットなデザインに寄与しているとの事でした。

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続いては手ぶれ補正の話。

強力な手ぶれ補正機能(インテリジェントアクティブモード)を搭載している為、自転車に乗りながら撮影したとしても、手ぶれを感じさせないスムーズな撮影が可能になっているとアピール。

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ここで、デモ動画の上映に移りました。

高速AFのデモから。

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※高速AFのデモ動画はココをクリック

プラレールの新幹線が奥から手前に来る間、Xperia Z5のみが新幹線にフォーカスを合わせられ続けています。A社や韓国S社のみならず、Xperia Z3+(Z4)でもフォーカスが追いきれていないのが分かります。

尚、AFは画面中央の被写体にフォーカスを合わせる様になっているとの事です。

続いてはクリアイメージズーム機能の話。デジタルズームでありながら、元々イメージセンサーの画素数が多くなっている事から、超解像に有利なだけでなく、進化した超解像技術との合わせ技で5倍迄のデジタルなズームがほぼ劣化無く可能になっているとの事です。

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尚、Z4では3倍迄のズームとなっていましたが、Z5では5倍迄対応しています。また、UIも若干進化しており、UI上に何倍ズームなのか数値で表示する仕様となっています。

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続いてはプレミアムおまかせオート機能の話。

プレミアムおまかせオートも進化しており、今までプレミアムおまかせオートではカメラ側で自動判断して最適なルックでの撮影を行うという仕様でしたが、プレミアムおまかせオートでも「明るさ」と「色合い」が変更可能になりました。

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↑プレミアムおまかせオートでも「明るさ」と「色合い」が変更可能に

ほぼオート撮影のiPhoneも「明るさ」を変更する事が出来たんで、Xperiaシリーズでの対応は必然的かもしれませんが、そもそもSONY製のカメラは撮影画像が青くなりがちなんで、「色合い」を変更出来るのは非常に便利だと思いました。

次はHDR機能についての話。

Z4迄もHDRに対応していましたが、Z4はオーバー露光とアンダー露光の画像をミックスしてHDR画像を作り出していたのに対して、Z5ではオーバー露光、アンダー露光に加えてノーマル露光の画像も加えて3枚の画像をミックスする事で、より自然な色合いを実現したとの事です。

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フロントカメラはZ4から引き続き広角25mmレンズ、510万画素のイメージセンサーを搭載。

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カメラアプリも進化し続けているとの事。

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最後に、一旦忘れられていた、インテリジェントアクティブモードについての話。

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※インテリジェントアクティブモードのデモ動画はココをクリック

動画では、Xperia Z5のインテリジェントアクティブモードのオン/オフのデモや、他社スマホとの手ぶれ補正比較を行っています。また、Previousというのは、Xperia Z4との事で、Z4から更に手ぶれ補正が強力になっている事が分かります。

尚、シャッタースピードとゲインのソフトウェア的なチューニングを行う事で、ナイター撮影でも手ぶれ補正が可能になっているとの事でした。

A社のPlus端末は光学手ぶれ補正機能を搭載していますが、結果デモ動画の様に歪みが発生してしまっています。所詮スマホに内蔵出来るレベルですから、Z5のインテリジェントアクティブモードの様にソフトウェアでも精度を高めてやれば光学手ぶれ補正より優れた手ぶれ補正が可能という事が分かります。

と、こんな感じで今回のレポートは終了です。Z5のカメラ機能は久々にソニモバがアップデートしたカメラモジュールを搭載しているだけあって、かなり進化している印象でした。

Z5のレビュー記事では、そこら辺にも触れたいと思います。

次回はオーディオ機能やディスプレイについての開発秘話をお届けしたいと思います。




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